Case study
導入事例
電子式集塵フィルタ・ビルトイン空気清浄機をご採用いただきました導入事例紹介です。
宮城県仙台市 大東住宅株式会社 様
外気清浄
いつまでも強く・いつまでも快適な家づくり
2021年で創立40周年を迎える大東住宅株式会社は、健康で快適な暮らしに重要な「温熱環境」「空気環境」、次に、宮城の木を採用し、人にも地球環境にも優しい「地産地消」、長く住み続けられる「耐久性」「耐震性」にこだわる家づくりに取り組んでいます。
トルネックス外気清浄機をご導入いただいた「宿泊体感モデルハウス岩切」では、どの部屋に行っても温度差がなく、キレイで快適な空気環境を、実際に宿泊し体感することができます(要予約制)。
●ご導入機種:
トルネックス外気清浄機 G18JP1T
大東住宅の家づくりのポイントやこだわりについておしえてください。
大東住宅では地元宮城「七つ森」の木を活用しています。何代にもわたり森を管理し育ててきた木は、需要期を迎えた頃に伐採し、住宅などに有効活用し、植林する、という流れをつくっています。SDGsへの取り組み、循環型社会の形成を目指しています。
ソーラーサーキット工法は25年以上前から採用しています。日本には四季があるため、冬に温かさを保つため断熱性を高めるほど、逆に夏の時期にはマイナスに働きます。建物内に熱がこもりますのでエアコンの負荷がかかってきます。それを解決するのが、自然の力を最大限活用することで年中快適な温熱環境をコントロールするソーラーサーキット工法です。
トルネックス外気清浄機をご導入いただいた経緯は何ですか。
大気汚染や新型コロナウイルスの問題もあり、いま「空気」がクローズアップされていますね。ご自宅での滞在時間が増えていることもあり、お家の空気環境、温熱環境は住み心地を左右する大事な要素だと思っています。
様々な換気の仕組みや空気清浄機、「PM2.5を99%捕集」など、高い捕集率をうたっている製品がありますが、集塵フィルタは目が細かくなるほど目詰まりしますし、長期間捕集率を保たれているかは疑問です。お客様が頻度高くメンテナンスすればいいですが、現実的には難しいですよね。トルネックス外気清浄機は、メンテナンスが1年に1〜2回、しかもご自宅で洗えるのは、お客様にとってラクですよね。ソーラーサーキット工法は小屋裏に設備機器を設置します。スペースも確保しており、お客様にも楽にメンテナンスできます。
トルネックス外気清浄機は、これからの時代に必要な製品だと思いました。
ご導入後のご感想を教えてください。
ソーラーサーキットの家は、どの家の空気もキレイだなといつも感じています。「宿泊体感モデルハウス岩切」ではトルネックス外気清浄機を設置したばかりですが、訪れる度に空気質の違いを感じています。
室内に測定器を設置していますが、今日見たらPM2.5などの数値がとても低くて驚きました。今までいろんな住宅に持っていき測ってみることがありましたが、こんなに低い数値は初めて見ました。
「健康・快適」を打ち出しているせいか、アレルギーや喘息、化学物質過敏症の方など空気質に敏感なお客様の問い合わせが増えています。実際、「宿泊体感モデルハウス岩切」は2021年2月にオープンしてからとてもご好評いただいています。百聞は “一泊” に如かず、ぜひ空気の違いを体感しに来てほしいですね。
ご担当者
大東住宅株式会社 代表取締役 高橋一夫 様
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