Case study
導入事例

電子式集塵フィルタ・ビルトイン空気清浄機をご採用いただきました導入事例紹介です。

茨城県石岡市 いばらきパッシブハウス 株式会社島田材木店 様

外気清浄

住む人たちが毎日笑顔でいられる家づくりを目指して

いばらきパッシブハウスは、茨城県内の土浦・つくば・水戸周辺エリアを中心に、パッシブハウスの基本原理を忠実に、環境負荷の小さい家づくりを実施しています。環境保全に貢献し、「美しい地球」、「豊かな自然」を、未来を担う子供たちに引き継いでいくことを目指しています。2018年にはPHJアワード・ベストコストパフォーマンス賞を受賞しています。

里山住宅博 in TSUKUBAに展示した当社物件「アトリエのある小さな木の家」に 「トルネックス外気清浄機」を採用しました。

●ご導入機種:
トルネックス外気清浄機 G18JP1T

「アトリエのある小さな木の家」について教えてください。

この家は、パッシブハウス・ジャパン代表理事である森みわ氏に基本設計をお願いしました。「パッシブハウス」の思想である、躯体を強化することでエネルギーロスをできるだけ小さくし、コンパクトな設備で経済的な運転のできる家を目指しました。

敷地が東に45度振れているという、パッシブハウス認定性能を目指すには、厳しい条件の中で、予算の範囲でできるだけの性能アップを試みました。結果、暖冷房の需要をできるだけ小さくし、2.2kw(6畳用)のエアコン能力で全館空調できる躯体性能にまで高めました。
設備は、「Zehnder CHM200」という給気冷暖房一体型の第1種熱交換型(全熱)換気システムを採用しました。最大の特徴は、除湿効率の高さにあります。パッシブハウスクラスの躯体性能における夏の設備のあり方の一つのソリューションとして、近年大変注目されているシステムです。

給気冷暖房システムの効果は、「いばらきパッシブハウス」で体感済みなのですが、ユニット化された商品を試みるのは初めてなので、採用にあたっては、期待半分、不安半分といったところでした。

トルネックス外気清浄機をご導入頂いた経緯は何でしょうか?

導入にあたり危惧したことは、「Zehnder」は天井設置型なので、フィルター等のメンテナンスに関することでした。換気において機械やダクト内の衛生状況を保つには日々のメンテナンスがとても大切になります。その作業に手間のかかるようでは、徐々にやらなくなってしまうのは容易に想像できます。脚立を持ち出し、天井点検口を開け、上を見ながらのフィルター交換など考えただけでも面倒になりますよね。

面倒な作業の回数を少しでも少なくできないかと考えていたところ、トルネックスさんを知りました。「トルネックス外気清浄機」をOA(新鮮外気導入)側に設置し、クリーンにした空気を「Zehnder」に送ることを試みました。

「トルネックス外気清浄機」自体のメンテナンスは、2Fに設置した床下点検口から行えます。床下点検口のふたを開けると手の届く範囲で、簡単に防虫ネットや集塵器を外し清掃することができます。これなら月1回ペースでメンテナンスしても苦になりません。事前に虫やほこりはもちろん、PM2.5、花粉などを取り除くことで、換気本体のメンテナンス回数を劇的に減らせます。しかもフィルタは洗浄することで繰り返し使用できるので、維持費も安価にできます。

今後、設備としての性能はもちろん、メンテナンス性、空気の質感などオーナーの住み心地をうかがうのが楽しみです。この家が、住まい手を健康にし、疲れた体を癒し、生きる力を再生する「魔法の箱」であってほしいと思います。

ご担当者

株式会社島田材木店 代表取締役 島田 恵一 様

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