ウイルスと同じ大きさ(0.08μm)の粒子を捕集
トルネックスの電子式集塵フィルタは、新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスとほとんど同じ粒子サイズ(0.08μm)でも、フィルタを1回通過した時の捕集効率が非常に高くなっています。
- ※空気中の有害物質を全て除去できるものではありません。電子式集塵フィルタでは、 新型コロナウイルスによる検証はしておりません。
- ※グラフはフィルタユニットによる測定データ(当社調べ)
業務用喫煙所システムで培ってきた“電子式集塵技術”に独自の特許技術を開発したことで、住宅換気用フィルタに必要な、長期間安定した高い集塵力と変わらない換気性能を実現することに成功しました。
トルネックスでは電子式集塵フィルタを採用しています。金属の極板を数ミリ間隔で積み重ねた構造で、その間に高電圧をかけて粉塵を吸着していますので、洗浄して何回も使え、さらにファンの消費電力を小さくすることができるので、省資源・省エネルギーです。
電子式集じんフィルタの場合
フィルタが汚れても目詰まりすることがなく換気量は変わりません。
紙フィルタの場合
汚れによる目詰まりで換気ができなくなります。
温湿度環境や汚れの状況に応じて最適な制御を自動で行うことにより、性能を長期間安定して維持することが可能となります。
トルネックスの電子式集塵フィルタは、新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスとほとんど同じ粒子サイズ(0.08μm)でも、フィルタを1回通過した時の捕集効率が非常に高くなっています。
空気清浄機を作動しない場合(自然減衰)では、15分経過しても浮遊ウイルス数がほとんど減少しませんが、空気清浄機を作動させると、
3分で自然減衰の90%以下、
5分で自然減衰の99%以下に減少しました。
自社開発の電子式集塵フィルタ※1※2を搭載した空気清浄機に よる浮遊ウイルスの除去性能評価試験※3を実施したところ、以下の結果になりました。
空気清浄機を作動させると、
自然減衰と比較して99%減少※4。
千葉大学真菌医学センター 矢口貴志准教授監修の下、トルネックス電子式集塵フィルタ4種類の浮遊カビ捕集効果を確認したところ、全ての機種においてフィルタを1回通過した時の除去率が90%以上であることを確認できました。
・ワンパス(フィルタ1回通過)捕集率 型式CETX2001 99.7%・試験委託機関:千葉大学 真菌医学研究センター
・試験品:電子式集塵フィルタ 4種類(型式CETX2001、CETX1501、CETX1001、CETXG121)
・試験条件:試験品上流側で浮遊カビを散布し、試験品の上流側と下流側で浮遊カビ数を測定
対象 | 実証機関 |
---|---|
カビ | 千葉大学 真菌医学研究センター |
ウイルス | (一財)北里環境科学センター |
粉塵 | 日本:空気清浄協会(空28-182) 中国:国家空调设备质量监督检验中心 (2016AC154) 韓国:Korean Conformity Laboratories (CT18-071015M1) |
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