Case study
導入事例
電子式集塵フィルタ・ビルトイン空気清浄機をご採用いただきました導入事例紹介です。
愛媛県松山市 アーキテクト工房Pure 様
外気清浄
健康に配慮したパッシブハウスをご提案「次は『空気質』だと思いました。」
健康に過ごせる、豊かな感性を育む、自然の恵みを生かしてエコに暮らす。
そんな毎日のために、未来に、豊かさをつなぐため、アーキテクト工房Pure様では、高性能な省エネ住宅「パッシブハウス」をご提案しています。
こだわっているのは、快適を作り出す性能と素材、愛着を持ち長く大事にしたいと思えるデザイン。そして地球に負荷をかけないLCCM(ライフサイクルカーボンマイナス)住宅にも取り組んでいます。
健康に配慮した空気質を実現するため、「トルネックス外気清浄機」をご採用いただきました。
目詰まりせず、換気システムと相性の良いフィルタだと思います
「断熱性能・気密性能・計画換気」を重視した家づくり
アーキテクト工房Pure様の家づくりとは?
高岡:健康のために食事や運動に気をつかっても、「住まいにこだわりたい」と考える人は少ないのではないでしょうか。でも、家の中の温度の急激な変化が引き起こすヒートショックにより、多くの命や健康が失われているのは事実です。アーキテクト工房Pureでは、「断熱性能・気密性能・計画換気」が互いの効果を高め合うパッシブハウスにより、健康な日々を創造していくことを目指しています。
特に「空気」を訴求していくための建築工法についてお聞かせください。
高岡:新鮮な空気が必要なお部屋(リビング、ダイニング、寝室、子供室)に設置した給気口から、熱交換された新鮮な外の空気を取り入れ、居住者に新鮮な空気を供給します。室内の空気は、建材から発生する化学物質、人の呼吸や生活で発生するホコリ等でだんだん汚れていきます。臭いや水蒸気、粉塵などの室内で汚れた空気を、一番空気の汚れやすい所(浴室、トイレ、キッチンなど)や、空気の動きにくい所(納戸、クローゼット)に設置した換気口から排出をする方法を採用しています。
今回は外気が入ってくる部分にトルネックスさんの外気清浄機を採用し、よりクリーンな空気を室内に給気する方法を採用しました。
外気清浄機をご採用に至った経緯は?
高岡:弊社では、健康に配慮した素材を選別したり、室内の換気にこだわった家づくりをしてきましたが、最近になってPM2.5などの問題がクローズアップされたことで、外気の空気質に対しても何か配慮をしていきたいと思っていました。そんなときに、四国エアフォームのセミナーに参加させていただき、森田様にトルネックスさんをご紹介していただきました。
森田:外気清浄機の集塵効果は、他物件での粉塵測定データで実証されていたので、自信をもってお勧めしました。計画換気を妨げず、高い集塵効率できれいな空気を室内に取り入れることができるので、アーキテクト工房Pure様が取り組む「健康な日々を創造する家づくり」をより一層実現できますね。
ご導入後のご感想は?
高岡:高断熱・高気密・そしてトルネックスできれいな空気を24時間給気。どの部屋行っても温度差も少なく自然素材に包まれ、きれいな空気で呼吸して健康で豊かな生活・・・贅沢ですね(笑)。
アーキテクト工房Pureで建築して頂いているお施主様で、第1種換気を取り付けているお家にご提案したいと思っています。今後の物件には標準装備にしてもいいかもしれませんね。
ご担当者
有限会社アーキテクト工房Pure 代表取締役 高岡 文紀 様
四国エアフォーム株式会社 営業部 次長 森田 元 様
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