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【コラム】「ウイルスと空気のお話」相模女子大学 栄養科学部長教授 医学博士 安達修一先生
2020/09/23
現在コラム連載中の、相模女子大学 栄養科学部長 教授 医学博士 安達修一先生 による
「ウイルスと空気のお話」が大きな好評いただいております。
安達先生には、以前、PM2.5による健康被害についてのコラムをご執筆いただきました。
今回は、公衆衛生学の視点から、
今年一躍、怖い病気の代表として出現した「新型コロナウイルス」をはじめとした、感染症のお話や予防法について
全4回にわたりご解説いただいています。
ただいま、第3回まで配信中です。ぜひご一読ください。
■安達修一先生コラム一覧
1.病原体と空気
「新型コロナウイルス」をはじめ、紀元前から続く感染症の歴史や感染症について
2.空気で運ばれる病原体
感染症の種類や脅威レベルについて、特にペストや天然痘について
3.呼吸器の防御の仕組みと感染の予防
呼吸器=肺への異物の侵入方法や、感染から守る仕組みについて
■講師ご紹介
相模女子大学 栄養科学部長 教授
安達 修一 先生
専門分野は環境保健学。医学博士。埼玉医科大学医学部助手、講師、助教授を経て平成13年4月より現職。日本衛生学会、大気環境学会、日本癌学会等、多数の学会へ所属。環境省 微小粒子状物質環境基準の制定に携わる。
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