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贅沢な空気で暮らす　毎日ふれる空気だから、いちばんこだわりたい
PM2.5を98.5％集塵　洗える「トルネックス外気清浄機」 新モデル発売
「電子式集塵フィルタ ^※１」 で１００％の吸引外気を清浄

世界150以上の空港で採用された､分煙対策用喫煙所システムを製造・販売する株式会社トルネックス（本社：東京都中央区／代表取締役　松井周生）は、PM2.5等の小さな粒子を住宅に侵入することを防ぐ、「電子式集塵フィルタ」を搭載した「トルネックス外気清浄機」Ｇ１２シリーズを、2016年5月23日より販売開始します。
近年、花粉、黄砂は勿論、PM2.5^※２ 等による外気汚染が指摘されています。PM2.5は、西日本だけでなく、東日本でも環境省の濃度基準値^※３ を超える日が観測されており、健康被害が懸念されています。
シックハウス対策として、24時間換気が義務づけられたことにより^※４、住宅でも2時間に1回、家の中の空気が入れ替わります。
慶應義塾大学医学部教授　井上浩義先生のお話によると、小さい粒子ほど肺の奥深くまで取り込まれやすく、健康被害を及ぼす危険が高まると説明されています。
「トルネックス外気清浄機」は、24時間換気により住宅に侵入する花粉、黄砂は勿論、PM2.5を98.5％^※５、さらに小さな0.3ミクロンの粒子までも96％捕集します。
従来の一般的なろ過式フィルタと異なり、「電子式集塵フィルタ」は空気抵抗が小さく、また、長期間使用しても目詰まりによる換気量の低下はありません。
新発売のG12シリーズ搭載の「電子式集塵フィルタ」はご自宅で洗浄できるため、フィルタ交換のコストがかかりません。
「トルネックス外気清浄機」は快適な室内空気環境をご提供します。

※１：　外気取り入れに強い「電子式集塵フィルタ」はトルネックスの特許技術です。
※２：　PM2.5は2.5/1000mmの粒子径以下の微小粒子状物質の総称

（1ミクロンは1/1000mmの粒子径）。

※３：　環境省の濃度基準値：

日平均70μg/m³超　不要不急の外出や屋外での長時間の厳しい運動を控える。日平均35μg/m³　呼吸器系や循環器系疾患のある方、お子様やご高齢の方は健康への影響がみられるため体調の変化に注意。

※４：　2003年以降着工の新築住宅に適用
※５：　計数法：

0.3ミクロン～0.5ミクロン　120m³/h使用時。　0.5ミクロン～1.0ミクロン　120m³/h使用時　97.5％。0.3ミクロン未満の微小粒子状物質については除去の確認が出来ておりません。空気中の有害物質をすべて除去できるものではありません。

トルネックス外気清浄機G12シリーズは業界初！がたくさん。
１．外気100％を電子式集塵方式でフィルタリング

従来の電子式集塵フィルタでは難しかった、気温変化や湿度変化の大きい屋外の空気を全てフィルタリングすることが可能になりました。

２．フィルタの性能表記は業務用基準　－　PM2.5　98.5％以上（計数法）

高い集塵性能はワンパス計数法試験。メンテナンスお知らせランプ点灯まで集塵性能の低下がありません。

３．目詰まりがない唯一の微小粒子フィルタ

一般的な微小粒子フィルタは汚れによる目詰まりのため換気量が低下しますが、「電子式集塵フィルタ」は長期間使用しても換気量の低下がありません。

４．ご自宅でできる洗浄再生型フィルタ

一般的なろ過式フィルタは使い捨てのためコストがかかりますが、当製品は交換費用がかかりません。

５．フィルタ汚れオート検知機能標準搭載

「電子式集塵フィルタ」の洗浄が必要になると、壁スイッチのメンテナンスランプでお知らせします。

 

 

台所用洗剤でつけ置き洗いするだけ！

【参考資料】
■ここまでわかったPM2.5本当の恐怖!?　慶應義塾大学医学部教授　井上浩義先生
世界保健機関（WHO）はPM2.5などの大気汚染物質を発がん危険度5段階のうちの最高レベルに分類しています。PM2.5は肺などの呼吸器だけでなく、心臓や脳などの循環器、アレルギーなどの病気にも関係しています。長寿社会では病気にならないための予防医療が大切です。健康な暮らしのために、空気環境を真剣に考える必要があります。

■当社がこれまで発表した「トルネックス外気清浄機」
「電子式集塵フィルタ」技術は、住宅をはじめ、空気質にこだわる空港や病院にも採用されています。
　【2014年4月発表・G35JPSD、G20JPSD】

手術室の外気清浄にも採用されています。

「水」と同様「空気」も安全を求める時代になったと思います。（千葉県松戸市・S様）

■トルネックス外気清浄機・カタログをご用意しております。
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